さてとある日のこと。
福岡は大宰府にあります九州国立博物館に行ってきました!
今回の目的は七支刀!1600年以上前に百済から日本に贈られたとのことです。
もう脳内じゃあ風魔の小次郎の雷光剣みたいなことになってますがいかに?
さてさすがに入り口からは撮影禁止です。
実物を見ますと…意外に小さいかも。しかしその長い年月を経た割にしっかりと金象嵌が残っていたりと国宝にふさわしい風格がにじみ出ていました。
その他にも色んな展示物がてんこ盛り!やっぱり博物館って最高ですね!
たしか14世紀頃の平均身長が160cm弱くらいじゃなかったかな?
なぜか江戸時代が一番低く、幕末に活躍した偉人には長身な人が多い(坂本龍馬、高杉晋作とか)
今の成人男子が170cm程度だから10cm以上低かったとすると七支刀が一寸小さいと感じるのも仕方ないかも。
あと撮影禁止なのはフラッシュ焚くと化学変化で展示品の色が変わることがあるからねぇ。
オート撮影ばかりで無意識にフラッシュ焚く人が多いから事故防止なのでしょうな。
ヨーロッパみたいにカメラやビデオの撮影料を取る方法もあると思うんだけれどね。
ところで展示品の解説本は買った?
見やすいし百科事典がわりになるしで色々捗る。
あ、此れを売るために撮影禁止なのかもしれんね。