さてとある日のこと。
千綿渓谷に沢登りに行ってきました!ここは呑空淵。このあたりの山の木々が発する音が、蛙の鳴き声のように聞こえたことからその名がついたそうです。長崎弁で蛙のことをドンクって言いますしね。
ここは木葉不浮淵。落ちてきた葉っぱがすぐに沈んでしまうことからこの名がついたそうです。
そしてここが龍頭泉。千綿渓谷を一匹の龍に見立てて、頭に位置するこの滝を龍頭泉と呼んだそうです。高さ15m!水量が多いこともあってなかなかの迫力でした。